「お客様の夢や思いを形にする企業」として、
お客様に感動して頂ける製品を届けます。

設計やCAMのノウハウと職人の技術を融合した「和田の総合力」をもって、
お客様に欠かすことのできない企業としてお役立ちしていきます。

金型は、1つ1つ形状が違うため、加工方法や段取りが毎回違います。 そのため「少量多品種」の加工工場と考えており、金型の製作だけでなく、 強度試験用のテスト加工品、形状確認の為の放電によるワイヤーカット加工など 小ロットの加工品にも対応しています。
また、自社で製作した金型だけでなく、海外や他社で製作した金型や治具の 修理やメンテナンスなども行っています。

金型製作（インジェクション型・ブロー型・ゴム型）試作量産用金型

  1. お客様から図面や製品データをお預かりし、金型の設計を行います。
  2. お客様に金型の図面承認を頂いた後、製作に取り掛かります。
    設計段階での構造上の問題などが発生した場合は、その都度 ご連絡お打ち合わせさせて頂きます。
  3. 汎用・マシニング加工・放電加工などを行い、仕上にて組立調整を行います。
  4. 型によって、社内成型機にてテスト成形を行い修正や調整を行います。

お客様より金型の部位データを頂き直接CAM工程から製作を進める場合もあります。
金型の修正や改造で、修正内容により溶接などを行う場合があります。
また、金型のサイズにより社内でテスト成形出来ないモノがあります。 まずは、お気軽にご相談ください。

溶着用治具・測定用固定治具・測定具等の製作

  1. 製品図面を基に、お客様と打ち合わせを行い、治具の仕様を決定します。
  2. 試用確定後、設計・CAM・汎用・マシニング・仕上と各工程で加工を行います。
  3. 三次元測定機による測定や、成形品との現物合わせによる調整など必要に応じて行います。
金型・治具製作の主な加工材質
  • S45C S50C S55C
  • SS400
  • SKS3 SKD61
  • NAK55
  • sus304 HNS303
  • KN500 KN700 A5052 52S 75S YH75

産業ガスタービン部品加工（工程加工）

  1. お客様から加工工程図面などを頂き、加工内容や加工条件など確認打ち合わせを行います。
  2. 汎用・旋盤・マシニング・仕上などの必要な各工程を進めて行きます。
  3. 三次元測定を行い、測定結果と共に納品いたします。
産業ガスタービンの主な加工材質
  • N-155
  • SCH20
  • SCS13
  • SUS321 SUS410
  • HASTELLOY-X
  • INCO718
  • FSX-414